こんにちは、Sakiです。

西の魔女が死んだ

という本を読んだので感想を書いていきます。

著者は、梨木香歩さんです。

まず、

心が洗われる。

本当に大事なものは何なのか考えさせられる。

お話だなあと思いました。

初めてこの本を読んだのは、確か中学生の頃で

その時から何回読んでも泣いてしまうけれど、

今回はおばあちゃん達とお別れしてから初めて読んだので

最後のシーンだけじゃなくて

物語の間中ずっと温かさと寂しさが入り混じっていました。

内容は、ググって頂ければすぐに出てくるので割愛しますね。いつものように。笑

私が特に印象に残っているシーンは、

おばあちゃんがまい(孫)に魔女修行している所です。

魔女修行と聞くと、一体どんな事をするんだろうとワクワクしますが、

”えっそんなこと!?”

とそれで魔女になれるのかずっと不思議でたまらなかったのですが、

今回は納得が出来ました。

今まではなかなか理解できなかったのに、今回はどうしてだろうと

考えてみたのですが、

きっと色々な経験をして上手くいかない事や辛い事が昔よりも増えていって、

そしておばあちゃんが教えてくれていた魔女修行は

大事な事だけど、多くの人が出来ていないと思えたから。

特に、

”自分で決める”

これは当たり前のように思うけれど、実は難しいって感じます。

優柔不断になったり、自分の事をわかっていないと決められないし、

責任から逃げていたら自分では決められません。

まいがおばあちゃんの家に行っている間に、

一緒にジャムを作ったりミントティーを作ってお庭に撒いたりする描写が

とっても好きで、憧れます。

おばあちゃんは自然と共に暮らしていて

昔ながらの事を大切にしています。

コンピューターや人混みの中に紛れていたら気が付けない

小さな幸せを感じながら生きていて

強くカッコいい女性だなあと。

おばあちゃんから魔女修行を受けるなんて、

凄く羨ましい。

この本を読んでから、自分は無駄な事に意識を向けすぎていて

大切な事に気付いていなかった事が多いのではないかと

思い直したので、

おばあちゃんを見習って日々に小さな幸せを見つけていきたいです。

ラストシーンは何回読んでも本当にやられる。

泣かないで読み切った事ないですもん。笑

もし、私みたいに、

”おばあちゃんに会いたいなあ”

って気持ちの方がいたら、共感して頂けるかと思います。

おすすめです。

読んで頂きありがとうございました。

Saki