こんにちは、Sakiです。

読書が好きでよく読むのですが、最近読み終えた本が

風と共に去りぬ 4巻

です。1巻、2巻、3巻についても書いているので

気になる方はどうぞ。

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風と共に去りぬは、南北戦争が話のメインにあります。

今や金儲けしか念頭にないスカーレットは、妹のスエレンの許婚者フランク・ケネディを横取りして再婚し、男まさりの製材所経営に乗り出した。敗戦後の混乱はいよいよ激しく、北部人の圧政と、解放奴隷の横暴に憤慨する南部人は、秘密結社KKK団を組織して、必死の抵抗をこころみる。彼女の周辺には血なまぐさい事件が続発し、アシュレもフランクも渦中にひきこまれていったーーー。

この本を読みながら思ったことは、

戦争に正義も何もない

事と、

時代が変化している時に対応できる人と過去から出られず落ちこぼれてしまう人の二種類いる

ということです。

まずは、一つ目の事を書いていきたいと思います。

戦争に正義もなにもない

私は、学生時代に世界史で南北戦争を学んだ時に、北部は南部の黒人奴隷を解放するために戦った

ということで、北部は黒人奴隷を助けた=いい人

のように単純なイメージを持ってしまいました。

勿論、奴隷制が良いとは全く思いません。

でも、単に北部が”ヒーロー”だったのかというと、それも違うようなのです。

なぜなら、この本の中で、

南部の奴隷を解放した北部の大半の人達は

南部の事をちゃんと知りもしなかった

というような内容があったからです。

ちゃんと知らないだけではなく、

・北部の白人が南部同盟や黒人のことを馬鹿にする

・北部の白人は黒人を解放するだけして

自分達の都合の良いように甘い言葉で信用させて

南部を傷つける為にしか利用しない

・ケアを全くしない

あまりにも無責任だと思ってしまいました。

以前までスカーレットの家で奴隷として働いていた黒人と久しぶりに再会するシーンがあったのですが、

その黒人が言っていた言葉が印象的でした。

もし、またわしが肺炎にでもなったら、あのヤンキーの奥さんが、わしの看病をしてくれますだがね?めっそうもねえ!わしのことをオハラさんと呼んでも、看病なんか、けっしてしてくれやしねえだ

ちなみに、ヤンキーとは北部人の事です。

北部の人が、いくら黒人を解放して、自由の身にして、一緒に腰掛けたり、”さん”付けで呼んだりしても、

心の中ではちっとも好いていないと言っていたのです。

そして、もと奴隷として働いていた家に戻って、奥さんと旦那さんに会いたいと言っていたので

それが印象的でした。

この時、すでにスカーレットの両親は亡くなっていたので、

帰っても会うことは出来ませんが…

南部の文化も、現代で考えると酷いものが多いと感じました。

例えば、

この時代南部では

妊娠した女性は、それが発覚した時点で家に閉じこもる

妊娠したと口にはせず、ただ

“体調がおかしい”という。男性も”身体の具合が悪いようだ”

と遠回しに言っていたそうなのです。

レット・バトラーによると

同じ頃のヨーロッパでは妊娠した女性は

“おめでとう”と祝福される

ヨーロッパは、何かと進んでいることが多いですよね。

タラの税金を納めるために、妹の許婚者であるフランクと再婚したスカーレットですが、

第三者の視点から言うと

レット・バトラーを選ばない理由がわからないですね。笑

レット・バトラー凄く良いですよ笑 (問題点も多いけれど)

時代が変わるときに対応出来る人と落ちこぼれてしまう人

2つ目に学んだことはこれです。

風と共に去りぬでは、こちらも大きなテーマになっていると思います。

変われた人は、スカーレットやレットなどです。

変わっていけた人は、お金を稼げました。

変われなかった人は、アシュレなどです。

スカーレットは、物語の初めから最後までずっと一途にアシュレの事を想っているのですが、

本を読む限りでは私はアシュレの良さは全然分かりません。

アシュレの奥さんであるメラニーは、本当に素晴らしい人です。

こんなに出来た人は出会えたら奇跡くらいのレベルです。

レットは、アシュレの事を好いていないのですが、

その大きな原因が

時代が変わっているのに、過去に思いを馳せて何も行動しようとしない

所です。

スカーレットにおんぶされている状態なのに、自分で何かしようとしない

所が好かないのだそうです。

アシュレのように変わっていけない人たちは、どんどん貧しくなって落ちこぼれていっていました。

柔軟に、未来へ向かって行動していないと

と思わされました。

まとめ

風と共に去りぬは、戦争のお話で、特に戦後にどう変わっていけるかが多く描かれています。

スカーレットはとても強くて、どんどん行動してお金を稼いでいきます。その分トラブルメーカーでもありますが笑

スカーレットには元気をもらうなあと読んでいて思いました。

どんどん恐れず行動していきたいですよね。

読んで頂きありがとうございました。

Saki

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