こんにちは、Sakiです。

今日、

“風と共に去りぬ 三巻”

という本を読みました。

映画化もされている有名な本なので、ご存知の方も多いのではないのでしょうか?

アメリカの南北戦争がメインの

南部が舞台のお話です。

今回読んだ三巻は、戦争が終わり故郷のタラに帰ったスカーレット・オハラが

変わり果てたタラを立て直す為に、日々苦しい思いをしながらも諦めずに戦うお話です。

風と共に去りぬの一巻と二巻

の感想・レビューは、こちらの記事に書いています↓

読書大好き!最近読んだ本たち♬

この本のテーマは、”変化に合わせてどう対応するか”

そして、

変化に合わせて考えて行動できない者は滅びる

というメッセージが印象的でした。

では、感想を書いていきたいと思います。

“風と共に去りぬ 三巻”要約

妻エレンの死と北軍の略奪に打撃を受けて廃人同然となった父のかわりに、スカーレットはタラ農園再建のため自らを鞭打った。時代も変ったが、それ以上に彼女自身が変貌した。持前の勝気でたび重なる苦難を乗り切ったものの、敗戦後の莫大な税金にタラを手放さなければならないと知って、彼女は獄中のバトラーを訪ねて、借財とひきかえに自分の肉体を提供しようと申し出たーー。

焼け崩れるアトランタを抜け出して、

故郷のタラに戻れば全て上手くいくと信じていたスカーレットを待っていたのは

戦前とは変わり果てた故郷の姿でした。

スカーレットが慕ってやまなかった愛する母エレンは死に

そのショックや北軍の略奪の打撃によって

おかしくなってしまった父ジェラルド、

病気に苦しむ妹2人、

雇っていた黒人奴隷は数少ない何人かを残してほとんど居なくなっていた、、

あまりの変わりようにスカーレットはショックを受けます。

スカーレットは一家の長として振る舞い

農園を再建し何とか家族達を食べさせられるように自ら進んで野良仕事をしたり

1人で全てを抱え込みます。

食べるものも着るものもろくにない日々、、

ある日、タラ農園の税金が不当に跳ね上がります。その税金を払う事が出来なければ

全員タラから追い出されます。

それを防ぐために、スカーレットが思い付いたのは、

封鎖破りで大金を稼ぐ

レット・バトラーに助けを求める事。

スカーレットはレットを憎んでいるけれど、

それ以外に方法がなく

エレンの部屋のカーテンでドレスを繕い

アトランタへ向かいます。

しかし彼は獄中にいてすぐにお金を渡す事が出来ません。

帰り道にスカーレットは、妹のスエレンの婚約者である中年男フランク

と偶然再会します。フランクがお金を稼いでいることを知ると、

スカーレットはタラの為に、妹の婚約者を奪い取る為に

動き出し、、、

ここで三巻は終わります。

全五巻なので、この後の二巻はどうなるのか、

気になります。(映画観たことあるので大体分かっていますが笑)

私がこの物語で特に印象に残ったのは、

・変化に合わせてどう対応するか

・変化に合わせて考えて行動できない者は滅びる

の2点です。

まず一つめ。

変化に合わせてどう対応するか

南北戦争によって暮らしは激変しました。

戦前は、

スカーレットを初め、お金持ちの白人達は黒人の奴隷を何百人と雇っている

事が普通の時代です。

なので、スカーレットも家事全般や野良仕事などやった事もなかったのです。

それが戦後は、黒人達は出兵していたり逃げ出していたり解放されていたり

なのでタラに残っていたのは5人以下でした。

必然的に、スカーレットも野良仕事をせざるを得ません。

初めての野良仕事に手はマメが潰れて

背中や腰は激痛の日々です。

加えて、スカーレットは一夜にして”家族を養う”立場にならざるを得なかったのです。

頼りだった母は居なくなり父は狂ってしまい

他の人達は病気か子供なのですから。

スカーレットは変わりました。

周りに厳しくして怠けないようにさせたり、

しっかり働く人には声を掛けたり。

自らが1番仕事をする勢いで食を手に入れようと踏ん張ります。

今まで税金等全て男性に任せていたけれど、

それも全てやらなければなりません。

やる事や考える事が多すぎるのです。

ここで、スカーレットが昔に思いを馳せて

悲しみ続けていたら、

税金を払えずタラを追い出されます。

タラにいた全員の命は危なかったでしょう。

変化に合わせて考えて行動できない者は滅びる

突然莫大に跳ね上がった税金を払う為に

スカーレットは

アトランタへ行きます。

変化を恐れて行動できない人は、まずこの行動は出来ないと思います。

スカーレットは、今もお金持ちであろう、スカーレットに好意を持っていた

レットに結婚を申し込ませてお金を何とかして手に入れようと

母エレンのカーテンでドレスを作って、どうにかして今の苦しさを勘付かれないように

繕って向かいます。

結果、先程書いたように、上手くはいきませんでしたが、、

スカーレットはその日の夜に新たな作戦の元動き出します。

メンタル強すぎます。笑

“彼女は、これからの人生を貧乏ですごしたくはなかった。ぼんやりすわって、助けてくれる奇跡の出現を辛抱づよく待つ気持ちにはなれなかった。人生の中に突入し、そこから、できるだけのものを奪いとってくるつもりだった。

いまは消え去った南部の大義にすべてを賭け、しかも、いかなる犠牲にも値するものとして、その大義に敗れてもなお誇りをもって運命に甘んじる人たちとは、ちがうのだ。彼らは勇気を過去からひきだした。彼女は、その勇気を未来からひきだすのだ。

続きのネタバレしてしまうと、それがきっかけでスカーレットは大金持ちになります。

変わらないと、お金持ちになる事はあり得ません。

この場合は、命すら危うくなります。

変化に合わせて対応できる人は強いと思いました。

変化に合わせてどう変われるか、

昔に縛り付けられ続けずに新たな行動が出来るか

強くてたくましいスカーレットから

学びました。

勇気をもらえる本でした。

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