
読書が好きで、常に何か読んでいる本があります。
今は、“風と共に去りぬ”
を読んでいるので、終わったらその記事を書くと思います☺︎
昔から読書が好きで、本屋や図書館に行くのが楽しみでした。
ここ最近は友人から貰ったり、借りたりして読む事が多く、
仲の良い人のおすすめの本を読むのは
よりその人を知れる気がして楽しいなあと思います(*´∇`*)
ここから、ここ1年以内に読んだ本を一部ご紹介します!
新世界
キングコングの西野亮廣さんの
新世界
ネットで無料で全文読むことが出来ます。
書いてある事が、今まで聞いた事ない新しい事に溢れていて、わくわくしながら一気に読みました。
貯信時代、オンラインサロン、レターポットなどなど‥
脳を使う感じがする本です。
ベスト・パートナーになるために
ジョン・グレイの
ベスト・パートナーになるために
男性と女性はなぜ分かり合えないのか。
どうすれば良い関係が築けるのか、勉強になりました。
とりあえず、男性が穴に閉じこもって悩んでいる時に女性が余計なお節介をしようとすると、穴の前で焼き殺されるそうです。笑
つまり結局、何を食べればイイですか?
栗原先生の、
つまり結局、何を食べればイイですか?
この病気や症状の時に食べると良いもの
がイラスト付きでわかりやすくのっていました!
これも良いの!?というような驚きの食べ物もオススメされていたりして
面白かったです。
君は月夜に光り輝く
佐野徹夜さんの、
君は月夜に光り輝く
ヒロインの女の子は、発光病。
大変な病気でも、明るく振舞ってて愛嬌のあるとっても可愛い女の子です( ´∀`)
どうしても、悲しくて苦しくなる本ですが、
同じくらいほっこりもします。
君は月夜に光り輝く 続編
こちらは続編で、本編では描かれなかったエピソードやその後のお話などが描かれていました。
やはり、読んでいてとっても切なく、悲しくなりますね。
発光病の事はこの本を読むまであまり知りませんでしたが、怖い病気だと思いました。
でも何故か暗さだけではなく明るさもあるお話です!
まみずちゃんがとっても可愛いです(*^^*)
こんな僕でも社長になれた
家入一真さんの、
こんな僕でも社長になれた
私も、どうしても逃げてしまう事があるので、家入さんのダメな部分に強く共感出来て、
それでも起業して活躍されてるのは凄いと思いました。
“どんな道にも必ず行き止まりはある。自分が、道の行き止まりに立っていることに気づかずに、前に進めないともがき続けるくらいなら、来た道をちょっとだけ戻って、やり直してみればいい。身動きが取れないことに絶望的になって、自ら命を絶ってしまうくらいなら、誰も追ってこないところまで、全力で逃げればいい。”
印象的な言葉でした。
この本とっても面白かったです!
ハイスコア
高崎圭悟さんの、
ハイスコア
どういう考え方をして、どう行動するか。
参考になる言葉が沢山ありました。
“やりたいことよりも、なりたい状態を決めて動く”
“人生で状況が整うことなどありません。”
“先立つ自信なんてない。自信はやったあとにできる。”
特に印象に残っている言葉です。
僕は僕の書いた小説を知らない
喜友名トトさんの、
僕は僕の書いた小説を知らない
主人公の男性は、事故で健忘症になってしまって、
眠ると前日の事を全て忘れてしまう病気です。
それでも、小説家なので日々小説を書くのが、
本当に凄いなと思いました。
ヒロインの女の子、翼ちゃん。
この子凄くタイプです!笑
可愛い!
女子カクテル
女子カクテル
きっと驚きますよ、この本の著者は男性の方です!
中もとっても可愛くて、まだレシピを見て作ってはいませんが
カクテル作って飲んでみたいと思いました
(*´∇`*)
お酒に弱いので、少しで寝ちゃうでしょうけど、、、
君の嘘と、やさしい死神
青谷真未さんの、
君の嘘と、やさしい死神
ヒロインの女の子は、癌。
今この瞬間を大事にしていて、
記録に残すのに必死になって、目の前の事をちゃんと見ないのがいやだと、
携帯を持たず、写真や録音を嫌います。
強くて優しい女の子です。主人公の男の子とのペアが良かったです。
ゼロ
堀江貴文さんの、
ゼロ
こんなに自分に自信が無かった人なんだ、
と驚きました。
“なにもない自分に、小さなイチを足していく”
“なによりも危険なのは、失うことを怖れるあまり、一歩も前に踏み出せなくなることだ。”
“経験とは、時間が与えてくれるものではない”
“シンプルに考えればいい。すべてはノリの良さからはじまるのだ。”
現状に満足して、思考停止すると、
一気にオヤジ化が進むという言葉は怖かったです。
Good Luck
アレックス・ロビラと
フェルナンド・トリアス・デ・ベスの、
Good Luck
“誰もが幸運を手にしたがるが、自ら追い求めるのはほんのひとにぎり。”
“幸運が訪れないからには、訪れないだけの理由がある。幸運をつかむためには、自ら下ごしらえをする必要がある。”
下ごしらえが大事だと、勉強になりました。
ワーカーズ・ダイジェスト
津村記久子さんの、
ワーカーズ・ダイジェスト
モヤモヤを感じているような、
女性と男性のそれぞれの日常です。
2人は時々交わって、それが面白いです。
最後に、益田ミリさんの漫画がついてて、
内容はなんだか辛いけど
イラストには癒されました。笑
そして、最後に
しあわせのパン
三島有紀子さんの、
しあわせのパン
今回紹介した中で、唯一元から家にある本です!
最初に映画を観て、そこから好きになりました( ´∀`)
原田知世さんと大泉洋さんの北海道での生活が、とっても癒される映画です。
絵本が付いているのですが、
そのお話も好きです。
月とマーニ。
太陽が眩しいから、取って
という月にマーニーはだめだと言います。
“だって太陽を取ったら君が居なくなっちゃうじゃないか”
“大切なのは
君が、照らされていて
君が、照らしている
ということなんだよ。”
東京では、色んな事があったヒロインの女性ですが、
北海道でのカフェを経営する生活の
時間がゆったりしていて癒される本です。
いかがでしたか?
こちらの記事でも、読んでみた本ご紹介しています。
おすすめの物もいくつもあるので、気になる方は是非☺︎
↓
おすすめの本、気になるものがあれば
是非読んでみてください( ´∀`)